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12月定例県議会が閉会

2017.12.24 09:01:24

 12月定例県議会は22日閉会しました。今議会には、補正予算をはじめ37件の知事提出議案と11件の議員提出議案が審議に付され、日本共産党は、知事提出議案31件に賛成・同意しました。また議員提出議案は埼玉県小規模企業振興基本条例など7件に賛成しました。 
 私は議員提出議案について反対討論をしました。「原子力発電所の再稼働を求める意見書」では、原発がひとたび重大事故を発生すれば、被害は空間的にも、時間的にも、社会的にも限定することができないとして反対。また「国民の意思を正しく反映させるため、選挙事務の改善を求める意見書」では、投票の有効性の判断は、多様なケースを想定して各選挙管理委員会にゆだねられており、中央選管で一律の判断には限界があるとして反対。また、政府が大筋合意した称しているTPP11等や日EU・EPAには、国会でも疑義が呈されており、まだ発行されていないTPP11等を前提とした「畜産関係者による収益性の向上に係るとりくみへの支援を求める意見書は賛成できないとしました。


請願では、 党県議団紹介の35人学級などを求めた「ゆきとどいた教育をすすめるための請願」は、5万超の署名数にもかかわらず、共産党以外の会派によって不採択とされました。同様に党県議団紹介で、2万超の署名を添えた「所得税法第56条の廃止を求める請願」も自民・公明・県民らによって、6万もの署名を添えた「教育負担の公私格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める私学助成についての請願」も共産党以外の会派によってそれぞれ不採択となりました。

 

テーマ:県議会/ コメント(1)/

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原子力発電所の県議会議案について

1月12日の朝日新聞 声欄で埼玉県議会で原発再稼働求める意見書が12月22日に可決されたことを知りました。
県議会の議会中継録画を見て金子議員が適切な反対意見を述べられていましたが、それに対する提案者の答弁が録画にはないまま採決になって、可決されてしまっていました。県議会というのはいつも少数派に対する返答は無駄だからされないような仕組みなのでしょうか?
ただ単に録画の編集時に返答を削除してしまったということなのでしょうか?
賛成多数と言うだけでなく。小数反対の人数くらいはわれわれ県民にもわかるようにしていただきたいものです。また、多数党の中にも反対意見の方がいるかもしれませんが、座席が党派別では反対に挙手しにくいこともあるでしょう。押しボタンによる投票システムにしてその結果を大きな画面に表示して色分けで自分の票が間違いなく集計されていることを確認できるようにするとよいのではないかと思います。
声欄の投稿者が言うとおり原発のない埼玉県で原発再稼動求める意見書を可決する目的が何なのか何に効果があると考えて提案されたのか明確にして欲しかったと思います。トランプ大統領のエルサレムと同じで、権力や多数者が何でも押し通すという政治が続くと将来が心配になります。

中村博之 URL 2018/01/15(Mon)15:03:39 編集

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